睡眠の質 向上
こんばんは、snpです。
最近良く眠れています。夜中に目が覚めることはありません。入眠もウトウトしてきてスーッと寝入る感じで、起きる時もカーテンの隙間から朝陽が差し込んできてるなーって感じで目覚めています。
今回は生活環境において、睡眠の質の良し悪しについて思考したいと思います。
飲酒後の睡眠は…
本日で断酒は340日になりました。飲酒時代は飲むとブラックアウトする様な記憶にない状態で寝る準備もなあなあに落ちるような感覚で倒れ込んでいた。もちろん利尿作用のある物質を大量に体内に放り込んでいるのだから、トイレは近くなるに決まっている。2回は起きていた感じもする、ほとんど覚えていない。
寝ることには寝るのだが、そんなのアルコールを解毒することに臓器は全力で働き、水分はジャンジャン出て行って、無茶苦茶な状態での睡眠だったと今では思う。
飲酒後の起床は…
それはもう、ご存知の方はお分かりの通りだ。吐き気と頭痛のどちらかと倦怠感と無気力感のどちらかが混ぜ合わされた感覚とともに目覚めることになる。仮に晩酌程度ではなく忘年会やらのタガが外れた飲み会のあとの起床は記憶が曖昧で何を発言したのか分からないと言う恐怖と粗相的な行動や失礼な言動をやらかしてしまったのではないかと自己嫌悪の塊と化す。
夕方にはまた飲むのだけれども…。
現在は…
夕食はもちろん定食屋で出されるようなザ晩メシ的な献立が多くなってきた。もちろん晩酌など毛頭にない。食後は今やらないといけない作業やら読書、勉強に時間を振り分けて効率の良い時間配分が可能となっている。
大体の時刻になれば、さあて寝るかと言う具合に自然と身体が脳が入眠モードになる。
寝てしまえばグッスリ朝までコース。目覚まし前にパッと目がさめることもあるぐらいだ。
朝の目覚めの良さはハンパない。とりあえずカーテン全開から1日がスタートする。多少眠気があったとしても、よく書かれている通り朝陽を浴びれば人間は活動状態になる、と。まさに毎朝実感できている。
たかが酒を飲むことをやめただけにもかかわらず、これだけのリターンがあるとは思いもよらない報酬を毎朝得ているような感覚になります。はっきり言ってそう簡単には収入を増やすことはなかなかできませんが、健康を自覚して日々向上させるこのは収入を得ることに匹敵するレベルなことだなと考えるようになりました。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。