断酒300日を過ぎて
こんばんは、snpです。
先日、断酒を開始して300日を突破しました。
ツイッター上ではいいねやコメントを下さいました、ありがとうございます。
そこで今回は、断酒300日で思うことを思考していこうと思います。
もういいや
断酒のことが、もういいやってことではなく、酒の事を考えるのをもういいやって感じだ。
よく夜寝る時に、目を閉じて思うことがある。今日帰宅してから寝るまでの数時間、何をしたか。帰宅した瞬間酒を飲んだ場合、今日したことは正常にできたのだろうか?と、思うことがある。
しかし、300日経過してみると、そんなことすら思わなくなった。そう、酒の事を考える術を忘れた。どうすれば、なぜ、酒のことを自然に思考していたのかが分からない。
暑い日が続くが…
飲酒欲求がほぼ0になってしまった今では、今夏の猛暑の中ぐびぐびとやりたいとは思わない。むしろ、常温の水で充分喉の渇きに潤いが与えられると知っているから。
断酒日数のカウンターも自動的に日々更新されているのだが、180日が過ぎたあたりからどうでもよくなり始め、たまに見るぐらい。
見た時にはツイッターのアカウントの欄の日数の記録を更新する流れだ。
酒を飲む人を見ても
もう、TVCMや飲み会で酒飲む人、スーパーの酒コーナーで物色している人を見ても飲みたい、って思うことがなくなった。
むしろ、おいおい大丈夫か?そんな飲んで、こんな広報のやり方があるか!など疑問に思うことの方が多くなってきた。
心配しても、自分の身体じゃないので別に二日酔いになるわけでもなしに、肝機能が低下するわけでもなしに、そして頭をバグらせるわけでもなしに…心配は無用だ。(よく酒を飲んでいたので言えることだ)
健康面は?
すこぶる快調。夏の暑さのせいか、少しバテ気味かもしれないが、酒飲み時代に比べれば快活だ。便通もバッチリ決まるし、問題ない。
頭の働きは、思考する時間が増えて、しかもそこから派生し感謝と祈りのことに対して思考の幅が広がりを見せつつある。
こんなこと、酒を飲む人が言う発言だろうか?いや、酒を飲まなくなったからできる発言である。
300日は長い時間ですが、振り返ってみるとすぐでした。あれ?もう300日なの?みたいな感覚です。壁期とかあったみたいですが、あえて飲み会に参加してみたり、ビール工場へ見学に行ってみたりして、自分から茨の道を突き進み傷だらけになって、断酒道を歩んできました。そして歩んで行きます。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。