悩む後輩
こんにちは、snpです。
後輩からある種の悩みを聞いた
彼は入社数年の若手社員、お金について悩んでいた。若いのだから年収は少ない、少ないなりにちゃんと貯蓄にも回してていると言う。
ある程度自分の年収分の貯蓄は完了したのだが、次はどうするべきか、と言った内容だ。
貯蓄額を更に積み立ていくべきなのか?何か目標する買い物やイベントがあれば、それ用で別枠の定期口座にでも入れておけばいいのでは?
運用にも興味あり
少し話をしていると資産運用にも興味を持っているみたいな印象だった。
先輩が後輩に、この商品はいいから保有価値有りだとかなんで買ってないの?など色々と具体的に知った被り的な状態、高圧的な物言いをすれば関係は破綻する。
と言うか、ヤバい先輩と思われるのがオチだと思う。
陰で、あいつはマルチみたいな商品をモノ知らない後輩に勧めている、みたいになってしまいかねない。
距離の取り方
いまのところは、そこまでお互いに商品知識をオープンにして話すことはない。
むしろお互いに知らない知識や書籍の情報を交換する程度に留めておこうと思っている。
どうだろうか、自分が彼のような後輩的な立場で、先輩から金融的な話をされたら…。
興味はあるけど、なんか怪しい。儲かっているのかすら分からないし、大丈夫かなと思うだろう。
言いたいことはひとつ
皆んなと同じことしてても、みんなと同じ結果しか得られない。
人と違うことをやれ。
それに尽きると思う。
ちなみに彼に勧めた書籍は、
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか [ ジョージ・S.クレイソン ] 価格:1,650円 |
たぶん有名どころで、書店にも平積みされているレベルだから一度は目にした事のある方も多いだろう。マンガ版もあるのでオススメである。
See you again!!