気付けるのは自分だけ
こんばんは、snpです。
まだ気がつかないのか、と思うことがよくあります。自分も他人から見ればあいつまだ気がつかないのか、と思われているかもしれません。
今回は、気付きについて。
親切に教えてあげても
そんな言い方はよくないから、やめた方がいい、この考え方はよくないから…。そんなこと人から言われると何言ってんの?ってなる。
酒を飲む控えた方がいいよ、体によくないから…。何言っての?まさについ先日までの自分のような場面である。
確かに、分かっている気になっている状態はまだ自らの意思で気付けていない場合がある。
自発的に気付くこと
自分の経験からすると、自発的に気付くことは潜在意識に語りかけないと起こりにくいと分かった。
今のままがいいなら、そのままでもいい。しかし世の中の流れは確実進歩する方向に進んでいる。今のままだと、相対的に取り残され感がハンパない。
テクノロジーの進化のスピードはものすごく早い。去年の話題なんぞ大昔のようなネタになっている。
ついていくことを放棄するまたは、時代に抗うことをする人もいる。こんなに豊かな現代のテクノロジーの流れに抗って何の得がもたらされるのだろうか。そこは流れにしっかりと乗っておくべきだと思う。
豊かさの流れに乗る
この流れは自然体の流れであると思う。わたしはコンピュータは苦手、デジタル機器は無理、インターネットって何?銀行は窓口で。
流れに乗っかっておけば、自動的に豊かさが自分の中に取り入れられるのに、なぜか抗うことをしたがる人が見られる。
その人って、自分が最終進化を遂げているって勘違いしてるんじゃないの?って思う。
物事を学ぶ年齢は関係ないと大口を叩くと思えば、わたしはインターネットが使えないと言ったりする。
テクノロジーを学ぶことをすれば良いのではないかと単純に思うのである。
人類の進歩は止まらないだろう
どうせ、過去から未来に向かって人類の進歩は止まらないのだから、自分の思考も行動も止めることなくこの人類の進歩の流れにしっかりと乗っかることを意識し続けるべきだ。
このままじゃいけない。そう気付くことはやはり早い方がいい。
わたしは、酒を飲む行為をやめたことが気付くきっかけになったのだと思う。
毎晩毎晩、グダグダと酒を飲んで脳をバグらせていたら、そりゃ時代の流れに簡単に乗り遅れて、取り残されたことにも気付かなかっただろう。(ある意味幸せかも)
この、あ、そうだよなーって言う気付きは、不可逆的要素が強く、戻れないって感覚がある。
それでいい。また脳をバグらせて取り残されるのはいらない。
何かのきっかけで、自分自身の中から湧き起こる気付き。それを大切にしたいと思っています。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。