断酒していることを告白
こんばんは、snpです。
昨夜に告白をしました。と言っても愛の告白では無く断酒をしていると言うことを告げました。
昨夜で断酒345日でした。
意外な反応
わたしが345日間、断酒をしていることに特段すごいとかやるじゃんとかの反応はなかった。それはそれでいいのかとも思う。こいつは酒無しでもフツーに生きられるように進化したのだと、成長したのだと。
飲みたい君はどこに…
飲みたいと言う飲酒欲求が皆無だ。となりの席の人がグビグビ飲まれようと、目の前でグラスにトクトクと注がれようと飲む気はしない。
炭酸水か冷えた水があれば問題はない。
あー飲みてーっていうは一体なんだったのか。仕事終わりにソッコー帰って冷蔵庫に冷やしてあるビールを一気に飲み干したいと。
断酒のメリットを享受
はっきり言って、このメリットが自分自身で気づくまでにそう時間はかからなかった。享受するに至るまではネット情報によるものが多かったのだが、実際に自分の身体が反応して、体型が変化することが目に見えて分かるのである。
体型だけでなく、最大のメリットはやはり思考である。クリアな脳を保有できている。
断酒を打ち明けて
打ち明けたところで、別にって感じもする。
断酒によって酒のことを考える時間が脳内から抹消されていたので、断酒をしていることすら忘れていることがある。なので断酒を打ち明けることの意味を考えていなかったので、だから別にって言う感覚なんだと思う。
そんな話はやめよう
酒による人体への悪影響をダラダラは話したところで酒を飲まない人にとってはどうでもいい話。つまるところ、酒を飲んでいるやつがエンドレスに同じことを話したり過去の武勇伝のクソつまらない話を聞いているようなものだと気づいた。
断酒者が断酒のメリットを非飲酒者(タバコで言うならば、非喫煙者)にクドクド言うことは、上記のウザい酔っ払いと同じだ。
メンタルでもなんらフツーに毎日を過ごすことができています。むしろ朝起きてからオリジナル体操でもやってやろうかと思うほどですw
断酒をしていることを告白したところで、それがどうしたの?ってことです。スゴイねって言ってもらいたかったのでしょうね、きっと。
よく分かりました、断酒なんてなんらスゴイことではありません。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。