福利厚生が悪いと言うヤツはバカだ
こんばんは、snpです。
わたしの会社は福利厚生サービスが充実しています。ものすごく感謝しています。
今回は企業の福利厚生施設の充実に関して。
家賃補助あるっていいな
わたしの住んでいる地域は鉄道網があまり発展していないエリアではある、どちらかというとこ住宅地である。
家賃の相場を知らないまま、何年も住んでいるのであまり物件については詳しくは知らない。
家賃補助を会社の方で出してもらっているので正直なところ家賃や光熱費負担は極端に少ない。
そんななか、うちの会社は福利厚生がしっかりとしていないなどと全く意味不明な発言をする輩が存在する。
嫌だったら補助付けずに好きなとろこに住めばいいじゃないか、と心の片隅でつぶやくことはしばしばある。
ありがたき補助
入社して以来、福利厚生の恩恵にあやかっている身分ならば、ぬるま湯に何年も浸かっていればふざけた発言をしても誰も同情はしない。
ちゃんと、屋根がある快適な環境に格安で住めることを思えばなんてありがたいことなんだとつくづく思う。
また、福利厚生のサービスがよくわからないと言うヤツもいるが、サービス内容はその当人にそくした内容を受けるのであって、自分で調べないと出てこないこともある(総務部とかに問い合わせるとか)
つまり自分で動けっこと
福利厚生が悪いと言うヤツは自分がどんなサービスを現在受けることが可能なのかを自分で調べようとしない傾向がある。
いやいやいや、お前のことはお前でやれ的な感覚かもしれない。一企業に勤務しているレベルの人間ならそのくらいは考えていると勝手に思い込んでいるかと、わたし自身がようやく自覚できた。
行政の対応も同じことなのかなあ、この福利厚生の件でなんとなく思った。
教えてくれない、自分で調べろ、自分で動け、のような感じだと少しわかった気にもなった。
満足できない人は多い。モノを不足していると常に思っている人はなんだか今の環境にいることになんらかの不満があるだろう。
これほどに自分の生活が豊かで暮らしが安定していることに気付いていないのかと。
不足していることしか、気付かないのは寂しい人生だなと感じる。
今、生活ができていることに感謝をする、不足しておらず足りていることを自覚する、不足している人にはしてあげる・やってあげる。
自分の感覚、思考がまだまだ足りないと言う現状も一瞬の固定観念の構築からの湧き出す一部の不浄な思いなのかと。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。