このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

発表するか、しないか

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こんばんは、snpです。

 

職場の中で、あることについて発表するか、しないかで少し迷っていたことがありました。

結局発表したのですが、その胸の内にあることを思考していこうかと思います。

 

迷っているならどっちでもいい

どちらか一方を選べとなった場合、どっちでも良くね?ってなった場合大抵、どちらかを選択したところで、特段変化はない。

むしろ、それを選んだ結果の現実が目の前にあり、そのことを受け入れるべきだ。

もう一方の選んでいない方を選んどきゃ良かったって後からになって思うことはしばしばあるのだが、結局もう一方の出来事は、もう一方を選ばなければその先は不明である。

 

Aを選んだら…

Aを選んだなら、Aの結果が目の前に現れる。Bの結果はAを選んでも現れない。当たり前の話だが、AはAで、BはBの結果しかうまれないのである。そして、Aを選んだ時点でBの結果は不明である。

選んだことに後悔することはあるのだが、選んだのは当人である自分自身である。

選んだことに対してとやかく言う前に、選んだことに自信を持っておけばいい。

AかBかで迷うなら、どちらかを選んだ時点で片方の結果は闇の中に消えてしまうと思っておいた方が、選び甲斐がある。

選んだことに自信が持てる。

 

人生は選択の連続だ

様々なシュチュエーションで、選択をする場合がある。細かいことを言いはじめると全て選択である。朝にを食べる?会社行く?この番組を見る?全て選択。

その無限にある選択支から今できることはほとんどごく僅かこと。大抵のことは同時にできないことが多い。

それを選んだのだから、それ選んだのはわたしだから。ってか、無限なら選びたい放題じゃね?って思う。

それなのに、わたしはこうだから、って勝手に選択する個数を大幅に減らしている。

 

結果的に発表をするを選択したわけですが、今の状況は発表するを選んだからある現実であり、発表しないを選択した現実は分からないと言う現実も今の状態です。

無限にある選択支を自らの意思で選んでいることには違いはありません。自分で選んだことが現実になって目の前の環境があるのだと思います。自分で選んでいるにも関わらず、クソだとかやってられないとか、そんなの自分のただの選択した結果ではありませんか。そうなりたいと選択した結果ではありませんか。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。