このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

バタバタしてても冷静で

f:id:snp-21:20180806100509j:image

こんばんは、snpです。

 

最近は書類の準備やら各方面への提出期限など迫っていたりして、焦る気持ちと冷静さを欠けている感じがするこの頃です。

今回は、気持ちの冷静さを感じる為にどうすればいいのかを思考したいと思います。

 

一旦、止まって

思考を一度、深めることをやめて今の現実を俯瞰してみることも大切だ。

俯瞰する方法としては、幽体離脱したような感覚で空の上から自分を眺めている感じをイメージすることは容易だと思う。

TO DO的なタスクが増えることにイラつきやストレスを覚えるなら、その原因をひとつづつでいいので真剣に対応していけば、必ず解決できるだろ。そして、連鎖的に解決へと結びつく。

 

不安を抱えるなら、聞いてみろ 

聞く相手を間違えてしまえば、自爆的な効果になってしまうので、相談相手の選択は慎重に。

タスクをこなして行く上で、これはどこに提出?これはどこの管轄?など自分にはボンヤリとしか分からないことでも、ボンヤリではなくてクリアに分かっている人がきっといるはずだ。その人に誠心誠意を持って、聞いてみるのは何も難しいことではない。

恥ずかしさより不安を解消する方が優先と思った方が精神衛生上よい。一時の恥より一生に渡る恥を解消させた方が良いだろう。

 

早めに動く方がいい

もちろん、遅いより早い方がいいだろう。PDCAを超高速でやれ!みたいな書籍も出回っているほどだから。

とにかく早よやれば、修正が効きやすいし、もちろん先行者の優位性もかなり高い。時間的マージンも多く取れる。

後手後手に回ることが悪いという話ではないが、やはり早めに動くことのメリットは多そうだ。

 

バタバタの心理は?

こなす仕事量が自分が勝手に引いたキャパシティの量に近づくと、勝手に忙しいと錯覚し始めるのだと思う。

じゃあ、自分はもっと仕事量増えても忙しいくならないと、そこも勝手にキャパシティの線引きを広げてやればいい。

忙しいなんて、所詮幻想であり、存在はしない。自分の心理でどうにでもコントロールできるものだと思っていたほうが、バタバタしてても冷静でいられるのではないだろうか。

 

人間なんて、勝手に忙しいやら疲れているやら言っていますが、所詮勝手に言っているだけであって個人のキャパシティの大きさを自分で勝手に決めているだけなんだと思います。

自分の心理面を見つめ直すことは、バタバタしてても上手く行くようになっているのです。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。