ゴミ拾い、ありがとう
こんばんは、snpです。
隣の会社の社員の方が、通勤してる道を清掃していました。その社員の方の表情はやる気なしのやらされてる感がすごかったw
今回は、その社員の方を見て思ったことを思考していこうと思います。
ありがとうが言えない
別に俺の為に道のゴミを拾ってもらっているわけじゃねーから、ありがとう言う筋合いねーわ。たぶんほとんどの人はそう思うのかもしれない。
実際にわたしは、言葉にしてありがとうと言えなかった。(心の中では言ったつもり)
本人がやる気なしオーラを発しているなかで、言葉にして言うのもなんだか悪い気もしてしまった。
なんでありがとう言えないの?
こんなことで後悔をしているなんて、かなり恥ずかしいことだ。
親からなんであんたって子はありがとうって言えないの?って言われている気分になる。
ありがとうと感じたらすぐ言葉にして相手に示さなければそのチャンスはすぐにどこかへ行って消えてしまう。そして二度と返って来ない。
すぐ言う習慣
どうも年下や目下の人に対して、ありがとうと言いづらいと言う気配を感じてしまう。
やってもらって当然だみたい空気もある。
万国共通の感謝の言葉によって、誰でも感謝されていると感じる言葉、ありがとうとただ一言言えば済む話だ。
お金がかかるわけでもなし、痛いわけでもなし、不快になるわけでもなし。超簡単なことである。
感謝する。
10万回ありがとう
現代ではなかなか面と向かってありがとうと言える感じがあまりしない。やってもらって当然、ご飯作ってもらって当然、コンビニで買い物してパンを買って清算をしてもらって当然、当然、当然…。
もうとやかく言う前に、何かしてもらったらありがとうって言う様に心がければ良い。
よく10万回ありがとうって言うと人生が変わると言う。10万回なんてあっと言う間だろうw
じゃあ、人生変わんねーって言ってる人はありがとうって言ってないんだってことか。
ゴミ拾いをしていた社員の方にありがとうと言うチャンスを見逃してしまったことに後悔をしていますが、今回のブログ内容の思考に結びついたとなると、あのヤル気なしの社員の方にゴミ拾い自体のことではなくて、あの時あの場所で出会っていたことに感謝しなければなりません。わたしの思考の幅を広げて頂いて、ありがとう。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。