このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

働き過ぎるヤツは働きたいのか

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こんばんは、snpです。

 

働きたいとか、働きたくないとか、そんな話ばかりしているくだらない職場にいます。

今回は、連続して休暇取れる状況があるにもかかわらず、休まず出勤する予定だと言っている社員について思考したいと思います。

 

休めるなら休め

そもそも、そんなにお前自分で働きたいと思ってるんなら、毎日残業でも何でもして滅私奉公しろ。率直な感想である。

チャンスを取り逃がす様な社員には次のチャンスはそうそうやってこないだろう、というかそんな社員は次のチャンスも見逃すに違いない。

心の隙間には、休めればいいのにな、連休にできればいいのにな、っとこんな具合に彼の中には渦巻く感情があるのではないだろか。

 

え、休めば良くね?

願望ばかりが肥大化していたところで、その願いは叶わない。叶えるためには行動を伴わなければならない。

事あるごとに、休みたいとか、仕事量が多いだのと愚痴を溢すような会話を展開しているなら、休めればいい、ただそれだけ。

休まないのは、会社に行くのが好きだからで仕事がしたいと渇望していると言うこと。

 

なぜ休まないの?

自分の仕事が滞ることを恐れているのだろうか?はたまた職場のメンバーのことを信頼していないのだろうか?それと、この状況で休むなんてイかれてるとでも思われるとでも思っているのか。

どちらにしろ、休みたくない理由を一生懸命に探している。

休みたくない理由を探しいるにもかかわらず、口先では仕事量が多いだの、休みが少ないだの。この人頭オカシイのでは?とさえ思ってしまう。

 

1週間くらい、長期休暇を取って旅行に出る人も会社内ではザラにいる。その人ひとりくらいいなくても実際には仕事は回る。

では、なかなか休みたいけど休めない人って言うのはどのような心理になっているのだろう。

オレがいなくちゃダメだ、オレ抜きでは回らないだ、とか少しぐらいチームのメンバーを信頼するなり仕事を手伝ってもらうなりすればいいだけの話で、ただの頑固者w

 

わたしの職域の方はこのような偏屈的な思想を持っている人がよくいます。一部の人は要領良く有給休暇をしっかりと取得して、自分の趣味や家族との時間を大切にする方も中にはいます。

休むことにためらいを感じてしまっている職場環境もどうかと思います。ある程度段取りや日程的なやりとりをやれば全員が休む権利があると思います。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。