良いことへの変換トレ
こんばんは、snpです。
巷では禁煙の傾向が増すばかりの昨今、みなさんは禁煙についてどう思いますか?ちなみにわたしはタバコは吸わないので禁煙も分煙も喫煙もマナーの範囲内で行えばいいと思っています。
そこで今回は、喫煙に絡めて嫌だなーって思ったことをいかにいいイメージで自己の思考に落とし込めればいいのかと言うトレーニングについて。
筋トレ・ダイエットと同じ
目標の体重やウエストなどボディメイクをする際には具体的な数値が達成・不達成を示す場合がある。
意識レベルでの思考のポジティブ化のトレーニングをする場合でも同じなのかと思う。
脳の筋トレだと思う、繰り返し同じような思考(ポジティブ思考)をパッ浮かぶ情景状況から抽出できるようにらするトレーニングを指す。
歩きタバコで思うこと
駐車場から会社まで道のり(距離的に大したことない)で、歩きタバコを吸う輩がいる。
自分だけよければいいのか?とさえ初期は思っていたのだ。毎回同じ人物が同じような行為を繰り返し行っている。
もうやめられないのだ。死ぬまで気付かないのか。
それがいかにマナーの悪いことで、歩きタバコを吸う本人以外の周囲の人が迷惑に思っているかを。少しはわかれ、バカが。
変換トレーニングしてみる
とまあ、そう思うことは十分に分かるし、実際そう思ったことも何度もある。
だが、そのマナーの悪いバカから何を学び取ることができるか?何をこいつから奪うことができるか?自分の思考に知の蓄積をもたらす何かを見出すことができるのか?
単純な、無理でしょ、的なことでもいいから思考しみる。
- その歩きタバコ野郎より速い速度で歩く。
- 走り抜かす、脚力アップ。心肺機能アップ。
- 副流煙が空気中に舞い流れて来たら、息を止めてみる。酸素量の節約ができ、消費エネルギーが少なくて済む。
- 息を止めて、走る。体力アップ。
- 歩きタバコ野郎は迷惑をかけている、わたしは何もしていないので迷惑をかけていない。
- オレはいいヤツ。
思考を単純化することで、ポジティブ的な思考は生まれやすくなると。
ついてる、ついてる
胸糞悪いこと、あのクソッタレのせいで!とから少なからずこう思う場面は月に何度かやって来る。
それこそチャンスでついてる、ついてる。
何がついてるなんて、思うけど、どうついてるかを探し始めるトレーニングの機会が勝手にやってきた、ついてる。
何度もチャンスを逃して来たなーって最近はよく思います。アンテナの設置角度と受信範囲をもっと広げることで、新しい知を知ることができるのですね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。