残業をすること
こんばんは、snpです。
不具合対策や突発的な休みなどで残業をすることに対しては、残業という形で仕事量が増すことはたびたびあります。でもこのような状況下でもマネージメントして、個々の負担を極力減らすことを考えて振り分けをすべきである。
今回は昨今のわたしを取り巻く残業事情に関して。
残業ありきの計画してるよなー
中長期的な日程計画が回ってくるのだが、その日程自体はなんら問題はない。
その日程に対する人員の確保がされていないのが問題である。また、ひとりあたりの仕事量の増加も負担大である。マネージャーは一体何を見ているのだろうか。
「まぁ、残業してでも終わらせてくれ。」
こんな言葉が当然のように飛び出してくる職場なのだから、かなり神経が社蓄的な方向に捻じ曲がっているに違いない輩が、ホイホイと残業する。
実際残業やります。
と、ディスり的な内容を書いているのだが、実際のところわたしもやってくれない?的な内容だとついつい残業をやってしまう。
何せ、サービス残業が御法度な部署であるので、こんなクソ作業で残業手当出るのか、正直おいしいって感情も捨てきれない。
むしろ、こんなクソ作業で基本給以外に手当としてお金を頂くなんて…そんな風に考えてもいいのかとさえ、最近は思い始めている。
残業時間中は早く帰りたい
もちろん、早く帰りたいオーラは全開に出して、とっとと切り上げるように毎回努めているわけだ。
自分の仕事以外で、助っ人として手伝うこともあるのだが、そこでのやり取りはなんとも不器用なヤツは不器用な時間の使い方をしている。
先日の話だが、
あるメンバーの作業の手伝いをやり、キリのいい段階で明日の打ち合わせをやるものだと思っていたのだが、全くそのメンバーは打ち合わせや段取りの話をしようとしない。
たまたまいた所属長もただその輪に入って流れと関係ない話を始める。
こちらは助っ人で来たのだから、段取りや打ち合わせを早々に行い、取りまとめを行い、とっとと帰りたいのだが…。
全く手伝いに来た人のことなどお構い無しで、時は過ぎていく。
マジでこの人達、ポンコツなんじゃないのかと思った。
とまあ、正確に行動指針を示して、相手が相手のことを想い、指し示してあげるのもまた、思いやりだとこの一連の流れで吸収できました。
たぶん、今までだと、クソが!ろくなヤツがいないカス職場だ!とかボヤいていたはずですが、まだまだ学ぶべきところはたくさんあります。よく見てよく観察すること。洞察力を磨くことですね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。