このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

源泉掛け流し

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こんばんは、snpです。

 

皆さんは最近、温泉には行っていますか?わたしの住んでいる近所には何箇所か天然温泉が出ている日帰り入浴施設があります。

わたしの趣味は登山であるので、やはり下山後はその地方にある麓の温泉施設で汗を流して帰路に着くようなパターンが定着しています。

そのため、温泉は自然と好きになりました。

今回は、温泉に入れる幸せについて思考したいと思います。

 

心も身体も癒やさせる

なんといっても温泉は疲労回復があると思う。これは医学的とか科学的とかではなくもはや個人的な見解ではあるが、温泉には癒やしがあると思う。

無性に温泉に行きたくなることがたまにある。近所に天然温泉が湧くのでものすごくありがたい。

 

家庭の風呂とは違います

人ひとり分くらいしかない個人宅の湯船とは違い、大きい。そこが最大の魅力とも言えよう。また家庭ではほぼ不可能である露天風呂も満喫できる。

開放感は堪らない。家庭では一連もいつものルーティングでしかない入浴だが、温泉には温泉でしか味わえない独特な流れというものが発生する

露天風呂の湯船の縁に腰掛けて、身体の火照りを冷ましたり、心拍数を整えたりと。家庭ではまあやらないことを温泉ではやる。

 

サウナも好きだ

脱衣所で服の脱ぎ、全身に掛け湯をかける。勿論髪の毛にもお湯をかける。

そしてサウナへ入る。全身から吹き出す汗。外に出て掛け湯または掛け水で汗を流して、屋外へ。これを繰り返す。

岩盤浴とは違った気持ちよさがある。(岩盤浴も好きです。)

 

日帰りでも十分満足

夕方に風呂屋に行く。もうそれだけで心も浄化されるような感覚になる。

正味1時間とかだけれども、感覚的には温泉宿に宿泊しているお客のような錯覚も覚える。風呂上がりの休憩所でまったりするのも好きだ。

様々な人が各々、休憩している。子供たちはマンガを奪い合い、オセロに興じ、この空間も好きなことのひとつだ。

 

やっぱり宿に泊まりたい

年に数回は温泉宿に宿泊する温泉旅行をやっている。温泉街の感じもたまらなく好きだ。夏でも冬でも。

みんながみんな温泉で癒やされようと遠方から足を運ぶ。こんなにそのみんなが同じ感覚で同じ目標でその場所にやってきていることが実感できるので温泉は好きだ。

 

老若男女、津々浦々、温泉好きな人は多いと思います。わたしも幼少期から親に連れられて温泉や銭湯によく行きました。家庭の風呂もいいですが、やっぱり広い風呂がいいですね。

 

 

最後まで読んで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。