アンテナの張り方
こんばんは、snpです。
スマホ、インターネットやAIの進歩のおかげで自分の興味のあること関心のあることに対して意識を向けなくてもデジタル情報は向こう側からやってくる世の中になっている気がしています。
今回は意識のアンテナはどの様に張っているのかを思考したいと思います。
無指向性?無思考性?
好きなものはじゃんじゃんSNS上のTLに流れてくる世界。好きなものの情報が沢山入ってくる世界。それはあまりにも狭く閉鎖的な情報の集積になる気がする。
好きなもの埋もれていたい、その感覚はいいのだが、それだと思考の偏りが恐ろしい。
自分の頭で考えることなど、たかが知れている。自分以外のその他の人が考えることを少しでも吸収したい。
アンテナの向きを決める
興味のあること以外にも、その周辺環境やらその経緯から派生する情報にも目を向けたい。
これだけ!みたいな考え方は凝り固まった思考にさらなる拍車をかけてしまいかねない。素晴らしいアイデアや発想は豊かな経験と知識の水源から湧いてくるのだと考えている。
色々興味を持つのとても良いことだ。何も手をつけないよりからやたらめったら手をつけてみて熱が冷めたものは切り捨ててもよい。
どうせ、生きているうちは色々な過程や経験が予期せぬ形でやってくるのであるから、現状を維持しようなど端から考えるだけ無駄だと思う。
次から次へと
某書籍「多動力」ではないが、
多動力 全産業の“タテの壁”が溶けたこの時代の必須スキル [ 堀江貴文 ] 価格:1,512円 |
やはり手当たりしだいに好きなこと興味のあることに集中したい。わたしの場合は、断酒やら早起きチャレンジに今は興味が保っているのでフォーカスがそこに合っているので、情報が集まりやすい環境と言える。
むしろ自ら情報の発信側になることで、更なる
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。