このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

日記の習慣

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こんばんは、snpです。

 

わたしは昨年の秋にほぼ日手帳を購入しました。かなり使い勝手がよく重宝しています。そして日々の出来事を記憶すべく今年から記録用として、メモ用として使い始めました。今回はその使い方についてと率直な感想を。

 

 

ほぼ日手帳とは、ようはスケジュール帳とメモ帳と日記帳をごちゃ混ぜにした様な自分のオリジナルの手帳にカスタマイズ出来ると言う触れ込みと商品である。カバーも公式非公式と様々用途やカラーリングが豊富でオンリーワンな手帳を作ることができる。そしてかなり愛着が湧く。

 

わたしはまず、日々の夕飯の献立をつけている。その日食べたメイン料理を手帳に記入し連続なることや規則性、献立の考案に詰んだ時、逆にあまり食べていないジャンルも分かり始めている。何をいつ食べたかなど今までは気にしていなかったがログをとるとハマる。

 

そして美術館や博物館の入館チケットの半券や飛行機のチケット、映画の半券などイベント毎にもらう使用済みチケットをホチキスで留めている。このことでいつ行ったかなどの把握はもちろんのこと、そのチケットのデザインを見返しても面白い。

 

スケジュール欄には業務での残業時間は必ず記録している、会社から渡される公式の勤怠記録もはさんで保管している。あと休暇の取得日数も細かく記録と取るように心がけている点だ。

 

ほぼ日手帳のわたしのメインの使い方は、日記と言うか雑記帳としての使用方法である。ペンで紙に文字を書くことが最近では滅法減るなかで頭の中の事柄を文字として紙に起こすことは整理に繋がると思う。書く内容はなんだっていい、よく眠れなかったこと、暑くなってきたからクーラーのフィルターを掃除して使い始めたこと、職場で誰それがヘマをやらかしたこと、イライラしたエピソードのこと、今後やるべきこと、やらなければいけないこと、、、なんでもいいから書いている。

 

自分の語彙力がほぼ日手帳によって試される。なにを習得でき、なにが不足がちなのか。学習した内容は一度自分の脳内に取り込められる、そこでほぼ日手帳に書き殴ってみて言い回し方がヘタクソ、雑、ダサい、毎日痛感することで感性が磨く必要があると気付けるのである。

 

習慣になってしまったら、書くのを忘れて寝てしまっても飛び起きてペンを握ることが数回あった。歯を磨かないときと似ているw

 

日記などをつける習慣は少しはありましたが長続きしませんでしたが、今回は何かできている感じがします。

 

最後まで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

p.s 日本頑張れ!