酒飲み友人に告ぐ
こんにちは、snpです。
昨日の記事にも書きましたが、わたしは断酒者であり247日目になります。
そして昨日は旧知の友人と共に某ビール工場の見学に行って来ました。もちろんこの見学をリクエストしたのは友人Aです。
本日はこの友人Aに関して昨日から今日にかけて感じたことを記載しましょう。
Aとは学生時代からもう長いこと遊んでいる仲である、帰省した際は必ずと言っていいほど居酒屋へ行って昨今の近況報告をダラダラとすると言った仲である、たぶん皆さんにも同じような友人関係者はいると思います。
そう、その方についてです。
実はわたしは誰にも断酒をしていることは言っていない。このAにも断酒をしていることは言っていない。
なぜ言わないんだ?と思っている方もいるかと思うが、別に言うほどのこと何もやていないんだもの、言う必要ある?って感じ。
ビール工場の見学後の試飲では3種類のビールの飲み比べができますとのこと、芳醇だ!コクがある!まろやかだ!と口々に言うA。
飲んだところで何か変わるの?って言いたいが言わない。友人であるから好きにさせたいし、批判はしない。
工場での見学して3杯も飲んだのにも関わらず、「居酒屋いこうぜ!」
うーん、飲みたい君住んでますね。居酒屋での会話は変化性のないいつもの過去話が9割。生産性のない会話が続く。
頭が痛い。ジンジャーエールとお冷しか飲んでいないのに。
平日は家ではビール飲まないよ、ウイスキーかワインだね。
そんな会話が延々と続く。休日はこうやって我慢して飲まないとやってられない身体になってしまったんだね。昔のわたしを見ているようだ、残念。
過去に囚われている飲んべえAは将来のことを考えることができない脳の段階に入ってしまったのか。確実にわたしより偏差値が高く優秀な頭脳の持ち主なのに、こんな単純な方程式も解けないないなんて驚きだ。
彼は秀才エリートくんなのに…。
ポンコツのわたしはこの方程式を解きにかかった。クリアな曇りのない思考で。
採算は大いにある、リターンも見える、解かない意味がこの世にあるのかとさえ思えるこの断酒と言う方程式を。
断酒は自発的に行わなければ意味が無い。主体性を持って行えなけえばリターンは享受できない。
時間・金・健康。全てを酒以外にぶち込んだら革命が起こる。
日曜日のAMからブログを書くなんてこともできるようになる。
できなかったことができるようになる、というかできることが増えるといった方が自然。
断酒を自ら行い、もっと考えようぜ!もっと有意義な時間過ごそうぜ!
そう感じる日曜日のAMからPMにかけて。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。