このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

本に足がはえるとき

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こんばんは、snpです。

 

読書は好きですか?わたしは勤め始めたころから小説(ミステリー系)が好きで、どんでん返しになるストーリーが好物でした。

最近はあまり小説を読まずに、ビジネス書などを読めるようになってきました。今回は本はどのように読み手にやってくるのかと言う疑問について。

 

 

本屋に行くことがかなり多い。実際に手に取って題名、裏表紙、帯のコメント、目次、序文を一通り目に入れてみる。やはり今自分が一番関心のあることに意識が向いて視界に入ってくるように感じる。不足がちな養分を求めているかのように視野の焦点が合い始める。

本屋で購入する際は次に買いたい本も同時に吟味する。今話題の本も一応見てみるが、その本から放たれる読んでみろー! と言うオーラを感じられない時は、読み頃ではないのかと思う。

 

本を読むことには抵抗がなく、好きな事をしている時間なので充実してはいる。しかし、あ、この本の内容はまだ自分には理解できない内容だと判断することも度々ある、その本は、いわゆる積ん読になる、でも知識が豊かになった時には思う存分読もうと思う。

 

図書館へ行くようにしている。もちろん無料だからであるからなのだが、その他にも多少値段の張る書籍を手に取って内容についていけなくてもその図書館に行けばある、との事実が判明するだけでも収穫は大きい。

また、図書館は大雑把なジャンル分けしかされていないのであの本の隣にこの本が置いてあった、へー、と思い手にとると当たりの本のことも今まで何度かあった。

また、最近の図書館では検索もネット回線を利用してどこからでも検索予約が可能なところも気に入っている。

 

さて、本はどこからやってくるのだろうか。

気になる分野やジャンルの本を一冊読み終えると、文章内に出てきた心に響くワードが気になる。無意識的にそのワードに目が行ってしまうのはよくあることだと思う。

ネット通販で本の購入した時はかなりの確率でリンクが貼られているので、便利な世の中になった。関連性のあるのおススメ本の紹介でジャンプすること最近ではたまにある。

 

関連性のある本は勝手にやてくるのだ。自分のなかの無指向性のアンテナが勝手にその電波をキャッチするのではないかと思う。

以前にこの様なツイートをしたことがある。

 

インプットの量に制限はありません。わたしの中に収まっている情報は非常に少ないですが、世の中に存在する書籍が21世紀の現在では、手に入れようと思えば手に入れることが出来る時代です。

 

最後まで読んで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。 良い週末を。