道端でで寝てるヤツw
こんばんは、snpです。
先日、わたしのツイッターのタイムラインに流れてきた記事について。
その記事は都内某所のロータリーで毒ガス攻撃を受けたかのような若者が10数名倒れてたり、うな垂れていたりしている写真が数枚添付されていた投稿でした。
その状況、投稿時刻からして明らかに飲み過ぎの泥酔写真。そこで感じることを思考したいと思います。
そこまで飲まないとダメ?
ほとんど全員が空襲にあったかの様に地べたを這うようにブっ倒れている写真だった。
なぜそこまで飲むのかが今となっては分からない。自分の意思で毒を体内に流し込んでいる行為が不明だ。
たぶん8月最後の金曜日、学生同士のコンパ的なノリで飲み放題だからと言ってグイグイ行った感じだろう。あの投稿写真にいるメンバー以外にも多分参加者はいて常識的な考えや自制心理性を保っている普通の人間は終電に間に合うように、無事帰宅できるように、明日支障がないように、逃げたにちがいない。
自分は写真側の人間か…
あの写真の泥酔様は酷いわけだが、つい最近まではわたしもそっち側の人間だったわけで。
しかし、路上で寝てしまうという失態はない。たぶんない。いやない。断言できる。
職域での飲み会には二次会へは行かないと決めていたし、友人との飲みでも2,3軒とはしご酒することはあっても終電には乗り遅れたことはない。
だからと言って酒は飲まない
もう飲むとか飲まないとかの話じゃ無くなった気もする。飲みたけりゃどうぞ、ご勝手に飲んで下さい。状態w
わたしの隣でぐびぐび喉を鳴らしながら飲まれてもビクともしなくなってしまった、ある意味耐性が付いたと言える。
居酒屋に行くこともさっぱり無くなったわけだ、そう行きたいと思わなくなっている。
飲み始めるとすぐだが
飲むとすぐ、飲むと言うことが習慣化するだろう。脳は忘れていないはずだから。
飲まないとすぐ、飲まなくて済むとはならない。この精神状態になるまで断酒300日はかかっている。
そう、飲むと3分で飲む身体に。飲まないと300日で飲まない身体になるのである。
これは断酒をしている人にしか分からないことだなと思う。
ぶっ倒れるまで飲む必要はあるのですか?そんな沢山毒を体内に流し込む必要あるのですか?
いいことなんてなにも無いはずなのに。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。