飲み会に参加 〜急〜

こんばんは、snpです。

土曜日の夜に居酒屋にて、知り合いの方が転勤になるとのことで、送別会に参加してきました。

上はその模様を投稿した記事です。

今回は、その飲み会で感じたことを考えてみたいと思います。

なぜ集まり飲むのか？

不思議ですね、あんなに高価な飲み物を水より多く飲む、そして酔いが全身に回る。正常な行動を行うことができなくなる。

大人が複数人集まった場合は、大抵酒は登場する。なんでなのか？パーティーやら宴会では酒がなくてはならないものだといつから決まっているのだろうか？親が、TVが、昔から…。

飲まなくてもいいと思うだけで、自由度が相当高くなる。

高価で体に悪いモノ

にしても、酒は必ずと言ってそのような宴の席では登場する。身体に良くない、不健康だとわかってはいるけど、やめられない。

飲まずにはいられない、飲むためにこの店にした、飲むために歩きで来た。脳みそが飲むことを欲しているのだと感じた。

そして、飲まない者に対しても飲酒を強要(共有？)しようとしてくる。それ自体は悪いことではない。楽しいと勝手に思っている酔いの世界にシラフ野郎を引き込もうとしてくる。

ノンアル組の会費は高いのか？

酒を飲まない者はノンアルかソフトドリンクか水のくらいのドリンクのメニューとなる。今回はコース料理プラス飲み放題だった。会費は4800円、その内訳は飲み会費とプレゼント代とのことだった。詳細は分からないがおおよそ居酒屋のコース料理プラス飲み放題代が4500円と言ったところだろう。

果たして、その4500円はノンアル組にとっては高いだろか、安いだろうか。

その日、帰宅して思ったことが、

4500円支払い美味しいご飯を腹一杯たべて、仲の良い仲間たちと有意義な時間を過ごすことができた。そして服毒をしていないので次の日も問題ないはずだ。

帰宅後も脳の回転数は衰えることはなく、通常通りの入眠に至った。

断酒開始から409日目です。

何度か飲み会や送別会歓迎会に参加しています。アルコール無しじゃ楽しめないのでは？と心のどこかにモヤついていたモノがありましたが、最近はアルコール無しでいい。むしろ楽しい！と感じ始めています。

子供のころ、友達の家で遊んでいた感覚に似たような気持ちになります。そして次の日も朝早くから行動しています。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。