飲み会での話
こんばんは、snpです。
先日の飲み会があったことは、ブログで軽く報告済みです。
その場にいたメンバーは昔からの馴染みの人から初対面の人まで少しいつもと違う雰囲気の中での会食となりました。(合コンではありませんw)
その場で、一年以上断酒をしていて、今も継続中だと言う話になりました。
今回はそこで、感じたこと、思ったことを少し解していこうかと思います。
私、一年なんて無理
ある女性が、断酒をしていることに対して「絶対に無理、根性ありますね。」って言う主旨の発言をしていたのを覚えている。
その人は普段から晩酌は欠かさず行い、焼酎も紙パックで一升買うほどの人だとその時知った。私にとっても毎晩晩酌を欠かさないのも根性ありますねって感じる。
飲める女に対する男の反応は?
その人は、その会食中は飲み放題だったので何度かオーダーをしていたかと思う。それに対して男たちは、「お、飲める口?普段はどんな種類のお酒飲んでるの?」的な雰囲気でグイグイとって感じだった。
その時はやはり酒はコミュニケーションの潤滑剤であると言う意味をまざまざと感じざるを得ない状況だった。
よく辞めれますね〜
はっきり言ってつい最近までは私もそちら側の人間だった。むしろそちら側にいる時間の方が長いのである。
はっきりと今なら言える。辞めるの簡単だよ。と。
よく辞めれますね〜wって発言している時点で、発言者は自分が依存者であるということを自覚していない。
ゲン担ぎでもいいから、辞めてみてもいい。誰かの為に辞めてみてもいい。
辞めたいと心のどこかにあるならば、辞めるべきである。飲んで罪悪感を感じるなら飲まないでいる方がよっぽどマシな生き方だと思う。
先日の夜のこと
昨夜22時半くらいに突如薬局へ行くことになり、車で素早く出動することができました。
— snp (@snp_21) 2018年10月23日
飲んでいたら、確実に不可能な行動でした。
シラフが当然だから、なんら問題なくハンドルを握ることができる。
飲み会自体は、会合会食と位置づけて参加してもいいと思います。シラフなので頭の回転は誰よりも速いし、記憶はしっかりと残るし、ヘマは無いし。美味いものは食べれるし、キャパシティも自分の理性で抑制できるし。
飲み会は交流という観点でいうとありだと感じます。