1年断酒をしたヤツ
こんばんは、snpです。
タイトル通り、本日断酒開始から365日経ちました。一年前の今日断酒をして、今思うこと。
断酒していて良かったなと言うこと。
断酒365日で思うことを考えてみようと思います。
酒ってなんだろう
自分にとって酒ってどんな存在なのだろうか?飲んでいたころは、たぶん好きだし飲める場面では必ず飲まないと損だと思って飲んでいた。飲み放題とかタダ酒にありつける時は飲み溜めだとか渇望を癒すためだとか言ってたらふく飲んでいただろうな。きっと。数時間で尿として排出される運命のモノに金を放り込んでいたのだ。
では、現在のわたしの中での酒の存在とはどう言ったものなのか?
酒ってどんな味だったけかな?ビールってどんな飲み物だったかな?って感じ。ヤクルトってどんな味だったかなと似ている。(ヤクルトを愛飲している人すいませんw)
一年断酒して飲みたいの?
自らの意思では飲みたいとは感じない。強いて言うならば、盃を酌み交わす的な儀式的な場面で飲むことなら良いのではないのか?と少し思ってしまう。それがどの範囲なのかは分からないが。
逆に今、昔の量の飲酒をしたら確実にぶっ倒れること間違いなしだから恐くて飲めないと言える。
酒の悪害をよく学んだ
ネットの情報でアルコールのデメリットをめちゃくちゃに学んだ。乱読しまくって、自分の脳内にインプットして分析した。いいことなどほとんどのサイトには書かれていない。ましてや将来的には酒は肩身の狭い嗜好品になるとさえも載っている。
健康志向が高まり、ひと昔の大金持ち的な貴族的な人は小太りで酒に凝っているイメージがあったけど、現在の大金持ちのセレブ達は健康的で細身の体型が多くいる印象だ。現在の太ってる人の大半はセレブはあまりいないのではないか。
飲み会とかは?
はっきり言って外食も少なくなった。初期段階はあえて車で外出することもあったが、最近では電車を利用して外食しても普通だ。
飲み会の言うものが、自分の周りでは存在していないのではないかと思うほど静かだ。飲み会って何?合法的なヤツ?wみたいな感覚だ。
勝手にアルコール注文をして、勝手に摂取して下さいとしか思わない。
宅飲みとかは?
まぁ、やらない。呼ばない。参加しない。呼ばれない。そんなところだ。職場の人の若いヤツの話を着ていてもそんなことして面白いのか?と少し思う節がある。
ホームパーティ的な社交の幅を広げる為の集まりならokだが、いつもと変わらないメンバーとなんか顔を合わせても過去にとらわれて進まないし、時間の無駄だと気付かないことがあるから嫌だ。
お前、その歳でそれは無いでしょ。
たまにある話だ。
おかげさまで断酒1年経過しました。
ツイッターでもみなさまの温かいコメントも頂戴しました。
おはようございます。
— snp (@snp_21) 2018年10月13日
本日で断酒開始から365日。いつも通りの朝を迎えられました。あっという間に過ぎた一年でした。様々な彩度と鮮度が高まる一年でした。
これからもよろしくお願いします。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。