人の心は読めないもの
こんにちは、snpです。
基本的にマインドリーディングってなんだか冷戦時のKGBとかCIAとか、むしろ映画の中の話のように聞こえます。
人の心は、やはり読みにくいもので、思い通りにならないのは当たり前と思っていた方が、より人生を歩みやすい。
今回は、少しその事について、思考したいと思います。
わざわざ面倒臭い
はっきり言って、面倒臭いことが嫌いだ。要領の悪さは人それぞれだが、効率を考えて行動できない人は掃いて捨てるほどいる。
相手がどう思っているかなんていちいち考えていては自分の時間をドブに捨てているようなもの。そんな表現をしていると、批判的で思いやりがないヤツだと思うが、逆に人の時間を軽々しく思い、簡単に奪うヤツほど批判の対象だと感じている。
買い物でも同じ
くだらない買い物をする人は多い。本当にそれが必要ですか?それに価値があるのですか?3年後それゴミ箱に入っていませんか?
人は無駄だとその時感じずに物を購入する。人の心は読めないもので、というか店員の口車に乗せられ何でも買ってしまってるところは多々ある。店員は人の心を読むことができるのだろうか。
消費者としては、読まれない様に防衛線を張り巡らせて買い物を楽しみたい。
心は読めない方がいい
映画や小説でよく人の心が分かる設定があるが、それはフィクション内の世界であり実際にはそんな能力はいらない。
なぜか。うるさそうで頭がおかしくなりそうだ、人の寿命が見えるって作品もあったなw
読める読めないは、空気を読むことに少し同じ感覚があります。空気なんて読む必要はないとある賢者は言います。
我が道を進めないヤツなんて、面白くないだろう。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。