尻ポケ
こんばんは、snpです。
毎朝通勤途中で見る人のことです。
長財布をズボンの尻のポケットに入れて、財布の上半分はポケットから飛び出している人。
パンパンに膨らんで、擦り切れた感じのある財布。
スリもスラないだろうと思われる財布w
今回は尻ポケに財布を入れる人について思考したいと思います。
中身幾ら入ってるの?
明らかに膨らんでいる長財布。札束で換算すると100はあるよなーって思うのだけれど、それを所有している人の服装髪型歩き方人相オーラ的に鑑みても5000から多くて10000ぐらいだと思ってしまう。
紙幣一枚入れるのにそんなに膨らんでいるのは、いささか滑稽だ。
どうせ、捨てずに溜まっているレシートや領収書、行きもしない店舗のポイントカードやら会員カード、はたまた年に一度行くか行かないかの診療所の診察券まで入れているのではないだろうか。
謎だw
財布に入れるものなんてもないだろう
近年の技術開発や発展の速度は早い。
紙幣や硬貨の出番は著しく減少していると感じている(たぶん自分の周りでは、わたしだけかもしれないが…)
形がパンパンになるような財布を尻のポケットに入れている人をよく見かけるけど、一体何が入っているのか気になる反面見たくもないと思ってしまう。
— snp (@snp_21) 2018年4月27日
小銭とカード数枚で済むと思うけど…。
支払いもスマートになる
どうも最近は現金の出番が少なめだ。と言うよりもスマート決済の進歩が著しく成長している為、現金で支払うことがなんとなく時代遅れの様な気分になってきた。
飲み会の会費を現金で徴収する日もすぐになくなり、飲み会の参加者名簿の横にQRコードが付いていて、それを読み取らせて会費を支払うこともすぐ来ると思う。
その時こそ、現金で支払っていたら年寄り扱いにされて、今で言うPCの電源の入れ方も分からない、マウスって何?的な親世代のような存在になるのかと。少し思ってしまう。
尻ポケに長財布を入れている男はまだまだいます。デートの時とかも同じ財布を使い、支払いをするのでしょうね。
現代の社会の技術の波に乗っかった方が全然楽でスマートなことすら知らないのでしょうか。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。