このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

足首に加重をかけるトレーニング

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こんばんは、snpです。

 

連日の雨が降り続いています、週末も毎週グズついた天候でカラリ晴れた日がなかなか都合良く回ってきません。クライミングを計画しても中止、計画しても中止が続いています。

もうすぐで山は冬の装いになると言うのに…そこで冬靴とアイゼンの重量に耐えられるように今から準備として足首におもりをつけて通勤することにしました。

 

おもりの重量は片足1kg

冬靴とアイゼン合わせたぶん1kgは軽く超えると思う。しかし下界(山用語で山以外のところ、日常生活の場)で冬靴は絶対に履きたくない。アスファルトやコンクリートで速攻ソールが痛むからだ。冬靴は基本的に雪の上か氷の上(もはや氷の上だとアイゼンつける)のみの着用になるからソールが減ることはあまりない。

下界で足首のトレーニングとして、アンクルウェイトを付けて通勤しているのだが、1,2日くらいは外した時の開放感はあった。1週間くらい付けて通勤してみても全く身体(足首や膝に)にダメージがかからないから程よい加重なのかと勝手に思っている。

 

夜な夜な歩荷散歩

毎年冬が近づくと夜な夜な登山用のリュックサックにガチャ類(クライミングで使う道具)をドカッと詰め込み、まだスペースがあるなら何でもかんでも詰め込み、最終的にはプラティパス的な水筒に水を入れ、重量を増して近所を歩いていた。

今年もようやく夏が終わり外気温も落ち着きを見せ始めているので歩荷散歩もできそうだ。

これをやる年とやらない年では雪山での体力的な意味合いも大きく異なってくる。

何せ、雪山登山は絶対的に体力が必要であるからである。

 

日常の生活でも体力アップ

勤務は工場内でバタバタと動き回っていることが多いのでそれだけで体力の維持はできていると思う。何かと忙しいのでその分体力はある方だと思う。

 

体力だけでなくメンタルも

どれだけ体力があろうと、メンタルで折れては元も子もない。どうも体力の向上はメンタルから見直しもやってみることは大切だ。

どうなりたいのか、どこへ行きたいのか、モチベの根源を明確にしていくのは繋がりを持てて継続しやすい。

登山とクライミングでは体力や技術的な要素よりもどうもメンタルの強さが最後にはモノをいう。それは山の中だけではなく下界での準備段階から始まっている

 

レーニングは大切です。やはりどの様な形をとってもやり抜くこと。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。