このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

ゴミは分別

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こんばんは、snpです。

 

みなさんは家庭からでるゴミを分別して捨てているでしょか?わたしの住む地域ではしっかりと分別して曜日毎に捨てられる物が決まっています。当然どこの地域も同じでありと思います。しかし燃やせるゴミの中になんでもかんでも入れることもよく見かけます。

 

通勤途中にあるゴミ捨て場

今まであったことも知らなかった各ゴミ捨て場を通勤途中にみて見ることにした。あるゴミ捨て場はキチンとネットをかけて、出す曜日にしっかりとその出せるゴミを地方指定のゴミ袋で口を縛ってだしてある。かたや他のゴミ捨て場はテキトーなゴミ袋に捨てあったり、全然関係ない日に違う種類のゴミを捨ててあったりと。

そのゴミ捨て場を見ただけで、そこの住民の民度が分かると思う。

 

キレイなとこはキレイに

自分勝手にゴミは捨てられないのはもちろんだ。ゴミ捨て場はキレイなところは常にキレイな状態だが、汚い場所はいつ見ても汚い。

その地域の自治体がキチンと機能していることもそのゴミ捨て場をひとつ見てもよく分かる。

暮らしている人々の民度がゴミ捨て場で分かると言えよう。

 

分別しない人は

テキトーにゴミ出しをしている人は日常生活もテキトーな気がする。なぜかと言うとゴミの分別もまともにできない人だからである。

ゴミの分別はただ仕分ければいいだけのことだ。そんなこともできないのかと思うこともよくある。できない人にはできないのだろう。

 

ビールの空き缶が出ない

断酒をして早320日がたった。

今までは空き缶専用のゴミ箱を用意していたのだが、全く使うことがなくなったので先日そのゴミ箱を捨てた。ゴミ捨て場の空き缶の山を見ることも最近ではないので自分があの時どれだけ空き缶のゴミを出していたのだろうかと思いますことすらなくなっていた。

たまに空き缶を大量にゴミ袋に入れてゴミ捨て場に捨てに行く住民(知り合いの人)を見かけたことがある。まさに自分の生き写しであり、自分もこの様にジャラジャラと空き缶のゴミを携えて朝ゴミ捨て場に持って行ってから出勤していた。とふと思い出される。

 

ゴミの捨て方だけで、千差万別です。そこに住む人の人柄や地域の自治体の民度の高さをゴミ捨て場が物語っています。

警察が容疑者の追跡に、まずはゴミを見るとも言われるのも納得です。

ゴミ一つとっても、その人のなりが分かってしまいます。されどゴミです。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。