夏、もう終わり
こんばんは、snpです。
八月も大詰めの1週間の始まりです。八月が終わるってなんだか夏が終わる感じもします。
今年の夏は梅雨明けが早くて、7月から猛暑続きの日々だったと思い出されます。
今も、お盆が過ぎてもまだまだ暑い日が続きます。残暑厳しい夏ですが、どことなく日の沈む時間も早くなり、もう夏は終わりだなって感じます。
四季の移ろいを楽しむ
日本には四季があって本当にいい国だなって思う。旬の味覚は多くあり、その都度食品売り場に並ぶ品は変化することも楽しみの1つだ。
その季節の食材で何を作ろうか?どう料理しようか?などと頭を捻って考えることも好きなことのひとつである。
季節で変わる空気の匂いも好きだ。夏の蒸し暑く不快な外気温の空気感も、冬の鼻腔から肺に届く冷たい空気感も。たった1年でこれほどの環境変化を楽しむことのできる場所はそうそう無いのではなかろうか。
また来年に
今年の夏が終わりを迎える。最近は1年が過ぎるのが早く感じる為か、去年の夏からもう1年が経ったのかと思う。早いこと。
すぐにまた夏がやって来るのだから、いま夏が終わってもまた来年に。
残暑で名残惜しい
この暑さが嫌で堪らない時もあったのだが、秋の気配を感じ始めるとこの暑さも言葉上では瞬く間に残暑と言うことになってしまう。
夏の活動的な感じが好きだ。動物、昆虫、植物、森、山、海、全てが生き生きとしているから好きだ。その夏から秋になる。
名残惜しい感じを受けつつ、秋の心地よい音色と気持ちのいい夜風を五感で感じてもいい。
今回は、夏の終わりに感じたことを少しだけ書いてみました。もう夏終わりですね。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。