このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

歩こう

f:id:snp-21:20180816205830j:image

こんばんは、snpです。

 

皆さん、最近歩いていますか?久々に近所を散歩しました。歩くことで脳内のモヤモヤしたことがすっきりした感じがしました。

今回は久々に歩くことによって、感じたことについて思考してみようと思います。

 

近所を歩くことで

なにげに最近は運動不足だと自覚がある。もちろんこの夏の暑さは異常で運動をする意欲さえも奪うほどのものだ。

ようやく夕方は若干屋外に出てもダメージの少ない温度になってきた。(と言うものの、例年並みの外気温度ぐらい)

そんなわけで、近所をランニングするには酷なのでウォーキングをしてみた。60分歩くことにしたのだが、湿度が高く、汗だくで不快になるのだが、脳内はどうしたことかになる。

 

歩くように設計されている

なんでかはよく分からないが、歩くだけでなんだかハッピーな気分なるのである。

猿から猿人、原人と進化をするにあたり二足歩行への確立がされて、脳の肥大化に大きく直結したとある書物で読んだことがある。

赤ん坊も歩き始めると急速に成長が進む、学習を始める。

それは成人のわたし達にとっても歩くことがいかに脳に影響を与えているのかと言うことを認識させることである。

 

近所の風景

歩くことで視界には様々な情報がゆっくりと入ってくる。車のスピードでは不可能な情報が脳にやって来る。

あ、こんな店あったんだ。ここはなんの店だ?この小道は車は通れないけどここにつながっているんだ。歩くとこのくらいの時間かかるんだ、意外と近いな。

近所に住んでいるにもかかわらず、知らないことは沢山ある。知らないことを知るだけで脳にはやたらと美味しい汁が湧き出す。

近所でお金をかけずに、面白いことをする。しかも身体は少しの疲労感を得て、気持ちいい。(湿度がたくなければ…)

 

脳内を整理できるのか

どうも考えがまとまらないことや少しの変な悩みもあったのだが、ぶっちゃけどおでもいい的な感情が湧き上がってくる。しかもポジティブ的な側面で思考し始めようとする。

大丈夫。そう思えてくるのである。

 

久々に少し歩いてみました。散歩なんて年寄りのするものだと勘違いしている人もいると思いますが、侮れません。

歩くことは基本的な動作の繰り返しになり、筋力的にも十分刺激があり、しかも脳にも大きな効果を実感できます。

汗かいてシャワー浴びるの面倒。水道代もったいない、着替えて洗濯物増える。

それらを全て支払ってでも楽勝にリターンできるほどの価値はあると思います。(毎日やれとはいいませんが)

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうござます。これからもよろしくお願いします。