このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

これからの車は…(勝手に妄想)

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こんばんは、snpです。

 

皆さん、車は運転してますか?所有派、リース派、レンタカー派、等々様々な形態で車の所有の形が変わって来ています。

今回は、わたしの勝手ながらの妄想を。

 

車屋で車体の値段を払う時代

現代の車は車屋で車を買う流れが主流である。

多分買わなくてもいい時代になりそうな気がする。その理由はスマホのコンテンツが無料で楽しめるモノが多くあるから。

 

そのこととなんの関係があるの?って思うだろうが、よくよく考えてみたら子供の頃にやっていたTVゲームはハードを買ったらそれ以降金はかからない。しかしバージョンはそのまま。いまのプレステなどのネット接続が当たり前のハードはアップデートがひっきりなしに行われる。

 

ソフトに目を向ければ、過去のゲームソフトは購入代金のみ。しかし今のソフトは課金システムがほぼほぼある。無課金じゃクズみたいな装備しか手に入らない。

 

車の値段が下がるかもよ

昨今の自動車はIoT化が急激に進むことが予想されている為、無課金の車はすぐに電気自動車のバッテリーが上がる、エアコンない。と言うマジカスな車が多く出回るようになりそう。と言うかもうすでにオプションとかで出ているか。

 

あとは走行距離に応じでエンジン整備の値段が変わる、エンジン総運転時間に応じて、ワイパーの稼働時間、ヘッドライトの点灯時間に応じて、みたいな感じで車のありとあらゆるデータを集計してそれに応じた課金請求が来そうな感じがする。

 

実際にはすでに…

とある雑誌を見ていたら、某工場では工場に設置する大型コンプレッサー(圧縮空気を作る機械)を無償でコンプレッサー屋が提供し、日に使った稼働量に応じて請求が来ると言う仕組みが紹介されていた。

IoT化が進む昨今、家電の方でも喋る冷蔵庫や電子レンジも登場する。レシピを増やす為に課金、データをスマホに送るシステムを追加するのに課金。もはや現実としてあるみたい。

 

車の話に戻すが、データの集積によって事故の解析は大きく進むと思う。車同士の距離の解析は既に普及しつつあるが、さらには道路や信号機までにもセンサーがあれば更に自動運転に拍車がかかるみたいだ。中国の企業ではミニチュアの都市モデルで構想実験を繰り返していると先日話題になっていた。

 

これからの、車の在り方に少なからず興味があります。この先の25年後、50年後の自動車が完全に“自動”車に置き換わっているのか、そして車に対するお金の支払い方が気になるところです。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。