お金の価値
こんばんは、snpです。
皆さんのお財布には今いくら、お金が入っていますか?わたしの財布には100円入っています。100円"も"入っています。
"しか"入っていない。と言うよりなんだか多い気がしませんか?
今回はお金の価値について、考えてみたいと思います。このテーマは深い内容になりそうなので継続して考えたいと思っています。
1万円札っいくらなのかってふと疑問思い調べてみた。以下現在日本で流通している紙幣硬貨の値段。
- 1万円札 約22.2円
- 5千円札 約20.7円
- 千円札 約14.5円
- 500円玉 約30円
- 100円玉 約25円
- 50円玉 約20円
- 10円玉 約10円
- 5円玉 約 7円
- 1円玉 約 3円
と言われている。1万円札は1万円の値段はありません、特殊な印刷がされた22円くらいの紙である。ただの引換券に過ぎない。
国が紙に信用をつけて始めて1万円の価値のある商品と交換できるようになる。
来る日も来る日もこのお金と言う名の紙切れの為に働いていると考えたら頭がおかしくなりそうだ。
ある商品の代金を支払い、その商品を使用してみて、支払い代金より高い価値があるならば得だ、支払い代金より低い価値なら損だ。と思いがちですが支払い代金と商品の価値は等価交換しているだけに過ぎないので損得は発生しません。というより不利になる様な商品に対して人は代金を支払うことはしないはず。
等価交換
食事をして、その飲食に関する代金を支払う。まさに等価交換をしているので、お金をもらう側(お店の人)は、こんな不味い料理にお金を払うのかバカらしいいいながお金をもらうのは嫌なはず。料金に見合った交換が行われているのがわたしの生きている社会。
何も失っていないはず、お金を払ってその金額に見合った商品やサービスを受けているので何一つ損はない。お金がないのではなくお金と交換できる商品やサービスがないのだと思う。
1万円の商品は1万円の価値がある。
給料を受けとる行為もその仕事に見合った給与払われていると考える事もできる。
(この給料に関してはまた後日に資本論を元に、考えたいテーマ)
漠然と受け取る給料、漠然と商品に支払いお金。この繰り返しでどのように資産を生めと言うのか!このままじゃいけない。
お金に関する考察が好きです。その時点でわたしにとってお金には価値があると思います、考察するテーマとして絶好なものであるからです。
脈絡なくがなく、言いたいこともよく分からない文体になってしました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。