このままじゃいけない、オーナーになれ

日常にある事柄から思考するブログ

マンション、1部屋

こんにちは、snpです。

 

一昨日、昔からの友人夫婦と共に昼食をファミレスで摂りました。

 

1000円でこのクオリティのランチ、もう二度とこの店には行かないと思ったのがメインの正直な感想で、サブ的な感想は同い年の幼なじみの友人(給与生活者)が不動産を購入するとの話を聞いたのでとりあえず近くまで来たからメシでもどう?とのことで隣町にて集合。

 

その町に住んでいない彼だが、会社の本社が近くにあり今は地方の営業所に勤務。生活場所は実家を拠点にしている。

 

のちのちには、本社での勤務も視野に入れて頑張っているから住む場所を吟味しているとのこと。今は自分ら家族は住まないが不動産をひと部屋買っておけば貸せるとの理屈で購入に踏み切ったとのこと。

 

具体的な利回りや家賃価格、不動産仲介業者への手数料、管理費などは聞いていないが彼なりに勉強をして決めたようだ。

 

10年前、学生時代から投資に興味があり外貨積立で有価証券を購入して運用していた彼だからなんらかの勝算を見越して不動産の購入に踏み切ったのではないかと思う。

 

自信が湧いてくるのか、リスクをコントロールしているのか、コントロールできる武器や知識を経験から得たのかはわからないが、経験者の語る言葉は重いなと感じた。

 

だか、その利回りや家賃収入のことよりこのファミレスのランチの価格とクオリティがアホ過ぎてあまり頭に入って来ませんでした。

 

彼には彼なりの観念があるのでしょう。

 

よろしく。