とりあえず書け
こんばんは、snpです。
ブログを続けていく上で、よく四の五のぬかさずに書け!と表現されています。
筆を走らせているうちに、何を書くのかが、分からなくなりますがそれもブログの醍醐味なのかと感じます。
日中の勤務は、ルーティーンな特に頭を使わないやれば誰でもできる変化の乏し職種なため、あれも書いたらいいのでは、これも書いたらいいのではと浮かんでは沈み、浮かんでは沈みを繰り返す有様。
でもこんなことを考えながら勤務ができることもある意味才能なのかとちょっと思ってしまいます。
残業もほとんどなく月に10時間程度、しかもトラブル対応の様な遅れを取り戻すレベルの優良職場。
夕方には帰宅、夕食は自炊。外出も食材を買いに近くのスーパーに週に二回ぐらい行く感じ。
みんな、何を毎晩やってるんだろう。
飲酒時代は酷かった。最悪だった。
少し振り返ってみよう。
米は炊かない。ビールを飲むから。
料理は一品のみ。一晩でロング缶を2本以上。1000mIは飲む。まだ20時過ぎだと近所のコンビニへ財布を持って繰り出す。缶チューハイしかもストロング系9%のヤツとじゃがりこ的なスナック菓子120円くらいのを買う。
そして帰宅して飲む。意識が遠退き、落ちる。
TVはどおでもいい情報が流れている、番組の内容なんてひとつも覚えいない。
いま振り返ってもその番組のタイトルや出演者の名前顔がわからない。ホントにTVつけてたかと思うほどに。
無駄な時間、無駄な支出、不健康。
ミステリー小説を読むのが好きで買うのだが、積んである書籍も増える。
酒を体内に取り込むと、文字は読めない書けない理解できないの廃人になってしまう。
毎日約5時間、酒を飲むことが生きがいになっていた。地獄だった。朝は最悪の状態で目覚めるのが普通だった。
二日酔いがひと月に何度もあった。早朝に気分が悪くて目覚めて嘔吐、職場では顔面蒼白、ルーティーン作業だからゾンビの様な状態で作業をこなすだけ。
大便はシャビシャビ。最悪だった。
アルコールは麻薬だ。この国では合法でどこでも買えるし、20歳以上なら誰でも飲める。
金曜の夜、合法麻薬摂取会を開催している人々はこの時間たくさんいるのだろう。
時間、金、健康を払いその代償は酷いものだと感じるのは酔いが醒めてからだから…。
結果、断酒の話になりました。
断酒238日目。
よろしく。