TVを見る時間を減らしたら、何が起こったのか
こんばんは、snpです。
連日の猛暑、そして三連休と、季節の移り変わりを感じいます。断酒を始めて本日で276日目となりました。
断酒の日数が経つにつれて、自然とTVの視聴時間が減っているなあと感じましたので、今回はTVの時間についての考え方について。
ダラダラ視聴もいいけれど
つい最近までは、ダラダラと興味もあまりない番組がかかっていた。職場のある一人暮らしの派遣社員の方に帰宅したらまず一番に何をやるか?と言った会話をしたのを思い出した。
「まず真っ先にTVつけるね、さびしーもん。」
あ、そうなのね。わたしもほぼ同じ様な感覚で無意識レベルでTVの電源を入れていたと思う。
でも、ふと気づくことがあって、チャンネル数って少なくね?ってこと。しかも自分の視聴したい番組になるまで待たないといけないと言うめんどくささ。
見る時だけ、終わったら切る習慣
酒飲み時代は、酒・つまみ(一品料理)・TVの三点セットがお決まりの流れだった。以前も酒飲んだらTVの内容なんて意味を理解することは無理だと思っている、と書いたことがある。
TVは時間の縛りが大き過ぎる。
とその時!、しかし!、答えはCMあと!と言う具合に視聴者から事ある毎に時間を奪いにかかる。
自分が、あ、みたいなと思う番組ならそのためにスケジューリングしてでも視聴しようとするのだが、どうもダラダラ視聴は時間の奪われ方が凄まじい。
では、減らしたら何が起きるか?
一日誰でも同じ時間を保有しているにもかかわらず、なぜか知らんけど持ち時間が増えると言う素晴らしき現象が起き始める。なんか知らんけどと言うのは大袈裟な話だが、視聴しながらの事はどちらも(メインの作業とサブのTV視聴が逆転して)精度が極端に落ちる。
集中してメイン作業をやる際は、メインのみをやるべきである(当たり前だが)。
実際に増えたと気付いた時間に何を入れるかは、自由。
わたしの場合はインプットの量が多くなった。もちろん読書の時間が増え、量が多くなって、吸収率や読解力は少しついたのかと思う。
そして読書は自分の好きなジャンル(TVで言うところのチャンネルみたな)がとても多い。いつでもどこでも、自分が読もうと動かないと読めないとこも良い。
やってみよう、みたいに空いた時間に体験することもできる。最近では少し興味があった瞑想をやってみたりしている。
日々の感謝を瞑想によって祈ることは時には必要だと気付きました。
— snp (@snp_21) 2018年7月13日
TVのメリットはある
昨今、TVのメリットなんてない。オワコン乙w的な記事を目にしたことはある。
しかし、TVによる情報の伝達速度は高いし、広告の宣伝の力はもの凄い。
わたしは、TVは割りかし好きな方ですが、TVより好きなことが見つかってしまったのではTVのランキングが落ちるのは必然なのではと思います。
最後まで読んで読んで頂きましてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
p.s 熱帯夜で寝苦しい夜が続きます。寝る前に水を飲んで下さいね。