ブログの習慣はいかほどかな
こんばんは、snpです。
ブログを書き続けて今回で連続31回目となります。ようやく1ヶ月連続です。
そこでこの1カ月にブログを書いてみての感想を。
率直に言って
よく続いているよなー。ってこと。
連続で書くことなんて人生で一度足りとも無かったこと。このはじめての経験が素直に面白い、書けば、続ければ、未体験のエリアにズンズン進んでいる感覚。
無知の知を知ることは、知的興奮を伴う行為であり、そこに感動した。知らないことを知ることができるのは「知らないからだ」。そして、知ろうと動き出すことはエネルギーを使う行為だ。自分の知る範囲は限りなく狭く少ない。
インプット量が多くなる
連続して文章を書くことは、あまり辛さは感じない。文章をアウトプットすればするほど、なんか知らないがインプットが多くなる。
それは読書量が増えた、インターネットの閲覧ページが増えたと言った物的な情報量が増えていることは確実ではあるが、その読書量が増えたと言うより、本からの得られる知識の吸収率が高まった。
日々生活の流れリズムは特段目新しいものはないが、この流れの中で受け取る感性が変わったと言える。受け取り次第でこうも違うのかと言う感性が生まれていることもインプットのあり方次第だと思う。
ブログになに書いてんのか?
テーマはもちろん、過去の自分が読みたいとと思う文章、未来の自分が読みたいと思う文章を書こうと思い、あるテーマを今の思考ではどう捉えて、頭の中ではどの様な位置付けと整理がされているかを文章化し、アウトプットしている。
自分よがりの文になっていないか?少し思うが結局のところ、自分の脳を一旦経由して文章化されているので自分の色は付く。
個性がない文は面白味がないと感じる、それにオリジナリティを感じない。
習慣はいかほどか
1カ月も書いていれば、ある程度は習慣化してくる。言葉による脳内の思う事を具現化する作業はかなり有効的でいて、整理がなされていると思える。
気付きが多くなってきたのも事実である。
一番の収穫は、ブログを通して知り合った繋がりである。リアルの世界とは違うネットの繋がり。これは自分の知っている様で知らない世界だったからだ。
ブログを書き、無知の世界を少し覗いた気分が今だと思います。部屋にいながらにして、どこにいてもその世界は広がっていると思うとワクワクして来ます。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。